禁煙とタバコ増税とダビドフについて

普通の煙草でも、ダビドフの葉巻でも、体にとって害があります。
喫煙は、肺がんや脳卒中、心筋梗塞のリスクを高めます。
さらに、煙草の煙によって、周囲にいる人間にまで煙草の害が及びます。
体に悪いと思っていても煙草を止められないのは、ニコチンの依存性が関係しています。
煙草を吸ってニコチンが体内に入ると、ドーパミンが出ます。
ドーパミンが出て快感を味わってしまうと、また煙草を吸いたくなるのです。
身体的な依存だけでなく、食後に一服するなど煙草が生活の中に習慣として入っていると、心理的な依存によってなかなか禁煙することができないのです。
ニコチンに対する依存から脱出するために、禁煙補助剤を利用する人も多いです。
禁煙補助剤を使うニコチン代替療法は、ニコチン離脱症状を和らげます。
そして、徐々にニコチンの量を減らしていくことで、ニコチン依存からの離脱が可能となります。
禁煙補助剤には、ニコチンパッチやニコチンガムなどがあります。
ニコチンガムは、薬局でも購入することができます。
一定の条件を満たしている人は、禁煙外来で禁煙の治療を受けることができます。
保険を使うことができるので、経済的負担が軽くなります。
標準の治療プログラムでは、12週間にわたって禁煙治療を受けます。
赤ちゃんがいる女性の場合、喫煙すると赤ちゃんの体にも悪影響を及ぼします。
煙草を吸った後に授乳すると、赤ちゃんはニコチンが含まれた母乳を摂取することになります。
また、喫煙は、肌トラブルの原因にもなります。
日本では、受動喫煙防止議員連盟が、2016年度の税制改正で、たばこ税の引き上げを求める要望書をとりまとめています。
たばこ税の増税によって、禁煙者が増えることは、健康な人が増えることにもつながると歓迎されています。